1Q84の力

これは日本の国籍法の改正に絡む要素だけかと思っていたが、某国の徴兵逃れも深く関わっているということが分かった。

2004〜2005年にかけて、某国では海外に在住することで徴兵逃れしている人々に対する批判が強く高まったそうで、それを機に某国の国籍を捨てて、海外の在住地の国籍を正式に取得する人がかなり増えたそうだ。

徴兵を逃れる方法は様々で、そのために定職につかないで海外をブラブラしたり、やたらと子沢山にしたり、親がいないことにしたり、極度に痩せたり太ったり視聴覚障害になったり、その他慢性的な病気になってみたりなどなど、そうまでして逃れたいのかと思えるほどエキセントリックな手段が沢山ある。

徴兵にかかる問題なので、その絡みでの国籍離脱者は男性がほとんどになる。そう考えると、投票率は男性の方が新規増分は上がりやすい。


日本の1Q84と、某国の徴兵逃れ批判のタイミングが重なった2004、2005年。このあたりから荒れる選挙というか、え? なんでこんなにこの人が圧勝しちゃうの? という予想外の展開が増えてきている。

今までなんでそうなるのかがまったくの謎で予想を外しまくり、自分は政治に関するセンスがないのかとも思っていたが、急速に選挙での組織票パワーを増してきた1Q84の力を要素に入れて考えるなら、ごく当然な結果ばかりだった。

今回は、不在者投票の数が前回の1.5倍ぐらいになったそうだが、不在者投票は海外からでも出来る。

去年からの不況で日本には仕事がなくなり、日本は低所得労働者を大量に切ったわけだが、日本国籍を持ったまま別の国に出稼ぎに行っているのならば、そりゃ不在者投票は当然増えることになる。

日本という国は、実は既に消滅してしまったのかも知れない。
道州制になり、日本から県という行政単位というか呼称がなくなった場合、名前の上だけではあるが、●●道という行政単位名称になるので、たぶん外国人から見ると●●Douと表記してある地域は、同じ国なんじゃね? という印象になるだろう。

本当にチェィンジしてしまいましたなぁ。
オールドタイプとしては、この先どう生きるべきなのか、なんとも悩むところだ。

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